車内にも花粉は入ってくる? 辛い花粉症対策

🚙車のあれこれ

この時期辛い花粉症。外に居る時は、マスクなどを付けて防いでますが車の中に入るとマスクを外して運転する人は多いんじゃないでしょうか。衣服に付いた花粉も簡単には落ちません。密閉された空間で、花粉が舞ってしまうとくしゃみなどで一瞬前が見えていない時に、車が飛び出してきてたら、、。走行中は、何があるか分からないので気は抜けません。自分は花粉症じゃないから大丈夫と思っていても、容量を超えてしまうと誰でもなってしまう可能性があるので注意していて損はないと思います。ぜひ、最後まで読んで貰えれば花粉対策できますのでお願いします。


・花粉を社内に持ち込まない

衣類に付着して持ち込んでしまう花粉が一番多い事をご存じですか?セーター、フリースなど素材にもよりますが、花粉が付着している量が窓を開けている時よりも圧倒的に多いのです。

そうなんです。車内に入ってしまう花粉の原因のほとんどが衣類に付いている花粉が原因なんです。

じゃあどうすれば、車内に花粉を持ち込まないように出来るの?

衣類に付着する理由は静電気です。静電気を防ぐ為にまず、洗濯の際に柔軟剤を使うことをおススメします。

柔軟剤は、衣類をコーティングしてくれるので静電気の発生を抑える効果があります。静電気を防げれば花粉の付着を抑えれることができます。

柔軟剤は使ってるけど、洗濯出来ないアウターには何か対策はないの?

洗濯出来ないアウターには、静電気防止スプレーを使う事をおすすめします。

静電気を防ぐと花粉の付着も、もちろん防げます。そして、冬の時期のドアノブを触る時のバチッ!と来る静電気も防ぐ事が出来ます。除菌や消臭なども出来て、80着分も使用できるのでコスパに優れてます。

・エアコンフィルターの点検

車には、大体の車種にエアコンフィルターが装着されています。車内に外気を取り入れて新鮮な空気を循環させる為には、このフィルターが目詰まりを起こしていては効果は薄くなってしまいます。エアコンフィルターは、埃や砂埃、葉っぱや花粉など車内に入ってくるのを防いでくれます。

交換時期は、推奨1年に1回または1万kmで交換するのが良いとされています。しかし、この時期はフロントガラスが曇ったりなどで外気導入を良く使ったり、花粉などが舞ってたりなどで早めの点検をして清掃などを行う事をおススメします。

でも、毎回工場に持って行くのも申し訳無かったりするから中々点検出来ない。

大丈夫です。エアコンフィルターは、慣れると自分で外して清掃・交換が出来る部品なのでチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

出来るかどうか分からないけど、一回チャレンジしてみるのもありですね。

 

定期的な清掃が自分で出来るようになると、交換も簡単にできますので乗ってる車の車種に合うかどうかを調べて綺麗な状態を保てるように頑張りましょう。


・空気清浄機を設置する

衣服の花粉を抑えて、エアコンフィルターで花粉をキャッチできて後は車内の空気を綺麗にすれば花粉対策はバッチリになると思います。どうしても、ドアを開けた時や窓を開けた時などの花粉や埃は車内に入ってきます。マスクをしていれば、防げるかもしれませんが空気清浄機を設置することで様々なウィルスやアレルギー物質から、車内環境は綺麗になっていくので今の時代には欠かせないかもしれません。

今は、シガーソケットに差し込むだけで取り付けも可能なので花粉症対策にウィルス対策がしっかり出来てお子様が居る家庭にもおススメします。

そんなに簡単に取り付け出来るなら、付けてみようかな!

コンパクトで、あまり邪魔にもなることはありません。LEDで発光してるので、おしゃれな感じになりますので若い世代にもおススメできます。匂いも除去してくれるので至れり尽くせりの商品だと思います。


まとめ

車内の花粉対策は、まず衣服に起こる静電気を防いで車内に持ち込む花粉を抑える事。

外気からの花粉対策は、エアコンフィルターを点検して清掃または交換をする。

車内の空気の花粉に対しては、空気清浄機を設置して常に車内の空気を綺麗にすること。

以上がおススメする花粉対策になります。どれもやってみれば自分で出来る事だと思いますので、花粉症の方、そしてまだ花粉症では無いがならないように予防する方にぜひ、おススメです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました